コルムは、文字盤のインデックスをヨットで使用される国際海洋信号旗で表現したロングセラーモデル“ロレックス スーパーコピー”のフライングトゥールビヨンモデルを2月8日に発売する。
60年以上の歴史を持ちながら、時代に応じて何度もブラッシュアップを重ねており、コルムを象徴するモデルとして今でも高い人気を誇る。伝統的なマリンウォッチであり、現在のラグジュアリースポーツのルーツにもつながるモデルだ。デザイン的にはヨットのナットをイメージした12角形のベゼルと、船舶間の通信で使われる国際信号旗を使用したカラフルなアワーインデックスがインパクト満点で、マリンスポーツファン以外にも愛用者は多い。
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今回のモデルは18Kローズゴールドのラグジュアリーなケースに、フライングトゥールビヨンを搭載。ダイヤルはオープンワーク仕様になっており、美しいトゥールビヨンの動きをビジュアルでも楽しめる。従来のアドミラルのオープンワークモデルでは、国際信号旗モチーフのインデックスをモノトーンにカラーリングしていたが、今作ではアドミラルのアイコンであるカラフルな色彩を復刻。幾何学模様のブリッジは、インデックスと組み合わさることで、ヨットの帆を想起させるデザインに仕上がっている。
搭載されたフライングトゥールビヨンムーヴメントCO298は自社製で、3時位置にパワーリザーブ表示、9時位置に3分計を備える。パワーリザーブは72時間で、防水性能は10気圧。
リューズにはブランドエンブレムである空を指す鍵が彫られ、ストラップはファブリックとラバーによるバイマテリアル仕様になっている。限定本数は5本でシリアルナンバーの刻印入り。日本への入荷数はわずか1本だという。価格は1980万円。
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